ルール

しゃちょーのひとりごと

ルール

 

学校や家と違って会社や店は人間関係という単純なことだけではなく、お金の面でもたくさんの人との関わりがある。

 

だからこそ、ルールは絶対に守らないといけない。

 

見ず知らずの人だけでなく、知っている人ですら自分のお金を盗まれたり、奪われたら大なり小なり不快になる。

 

この原点をまずもって理解する必要がある。

 

 

だからこそルールを変える時は時間が掛かる。

 

 

正義の反対はもう一つの正義だから。

 

 

自分しか見えてない人には自分の正義しかない。

 

 

たくさんを見る人にはたくさんの正義が見える。

 

 

この違いを理解して話す必要がある。

 

 

そして更に大事なのは「ルールを守る」ということについて

 

 

ルールを守るということはとても大事だが、もっと深掘りして大事になるのは

 

 

「全員がルールを守る空気をどう作るか」

 

 

ということ。

 

 

全員がルールを守る空気ができてきてようやくそれが文化になる。

 

 

絶対に守る、という言葉が多いと絶対に守る空気になり、絶対に守る文化になる。

 

 

それ位いいよ、という言葉が多くあるとそれ位いいよという空気になり、それ位いいよという文化になる。

 

 

この普段の想いと目指すべき状態を整えることと、そこから発する言葉で全て変わる。

 

 

天国か地獄か。

 

 

今の自分達の言葉で決まる。

 

⇒忘れがち

⇒不幸を生み出す仕組み

⇒ご縁