部下を成功させるために必要なこと|上司が意識すべき5つのポイント
部下の成功は、上司にとっても会社にとっても大きな価値があります。
私自身、社長になってから強くそのことを感じるようになりました。
そしてそのことにもっと早く気づいておけば良かったと感じております。
自分が成果を出すことはもちろん大切ですが、部下が成果を出してくれると回り回って自分の成果にも繋がります。
意味分かるでしょうか?
自分一人だと自分一人しか嬉しくないです。
部下に成果を出させることができると自分+部下と喜びや達成感が2倍になるということです。
会社としてどうとか組織としてどうとかいうことも大切ですが何より個人人生としても豊かになります。
まさに当社の理念に沿っています。
AMは店長の、店長はアシスタントマネジャーの、アシスタントマネジャーはアルバイトの、こういう形になると皆幸福ですね。
更に部下が成長し、結果を出せるようになることで、組織全体の生産性も向上し、職場の雰囲気も確実に良くなります。
では、部下を成功に導くために、上司は何を意識すれば良いのでしょうか?
今回は、部下の成長を促し、成功へ導くための5つのポイントを一緒に考えていこうと思います。
1. 目標を明確に示す
部下が成功するためには、
何を目指すべきかを明確にすること
が重要です。ゴールが分からなければ、どのように努力すればよいのかも分かりません。
✅ 具体的な目標を設定する(売上◯%UP、業務改善の提案を月1回など)
✅ 短期・中期・長期の目標を分けて伝える
✅ 「なぜこの目標が大切なのか」を共有する
目標が明確であれば、部下もモチベーションを保ちやすくなります。
今の自分の仕事を振り返ってどうですか?
しっかり確認できていますか??
2. 部下の強みを見極め、適切な業務を与える
人にはそれぞれ得意・不得意があります。
部下の強みを活かせる仕事を与えることで、より高い成果を引き出せます。
✅ 部下の得意分野を把握する(分析力、コミュニケーション力など)
✅ 成長につながる業務を任せ、経験を積ませる
✅ 苦手な部分はサポートしつつ、徐々に克服できるようにする
強みを伸ばすことで、部下は自信を持ち、意欲的に仕事に取り組むようになります。
ここは結構見落とす人多いのではないでしょうか?
適材適所を発見していくことも大切です。
ポイントはとにかく色んなポジションをやらせてみることです。
接客、調理、掃除、修理、計画書作成などなど一通りやらせてみると発見できることがあります。
相手のことを考えてどんどん機会をあげてみましょう。
3. フィードバックを適切に行う
部下の成長には適切なフィードバックが不可欠です。
しかし、ただ「頑張れ」と言うだけでは意味がありません。
✅ 良い点は具体的に伝え、伸ばせるようサポートする
✅ 改善すべき点は建設的に伝え、解決策を示す
✅ 定期的に1on1ミーティングを実施し、状況を確認する
「指摘」ではなく「成長のためのアドバイス」として伝えることが大切です。
ここばかりは普段から観ている直属の上司でないとできませんね!
4. 自ら模範となる行動をする
上司の姿勢は、部下に大きな影響を与えます。
言葉だけで指導するのではなく、上司自身が「手本」となる行動をすることが求められます。
✅ 時間を守る、報連相を徹底するなど、基本を徹底する
✅ 部下が挑戦しやすい環境を作る(失敗を責めず、挑戦を称える)
✅ 問題が発生した際は、冷静に解決策を示す
「この人についていきたい」と思われる上司を目指しましょう。
最近危惧しているのは社員なのに社員という自覚が薄い人がいることです。
アルバイトに頼りにされるのが社員です。アルバイトに頼ってはいけません。情けないですよ。
自分は何をすべきなのかを理解することが大切です。もっと深く考えましょう。
5. 部下のモチベーションを高める
部下が意欲的に働くためには、モチベーションの維持が重要です。
単に指示を出すだけでなく、やる気を引き出す工夫をしましょう。
✅ 成果を正しく評価し、しっかりと認める
✅ 「なぜこの仕事が重要なのか」を伝え、納得感を持たせる
✅ 仕事を楽しめる工夫を取り入れる(目標達成時のご褒美など)
部下の成功には、内発的動機づけ(やりがい)と外発的動機づけ(評価・報酬)のバランスが大切です。
大事は上司である自分自身のマインドがしっかりしているか、です。
仕事の目的や楽しさを伝えることはできますか?
仕事=人の役に立つこと、社会を良くすることです。結果自分も幸福になる。
このことを実感してしまうと仕事がどんどん楽しくなっていきます。
ただ実感するまでに時間はかなり掛かります。
一度実感すると勝手に仕事を見つけたり作ったりしてしまう状態になりますので注意が必要ですが・・。
一つ言えるのは仕事を楽しんでいる人のそばにいれることは宝のような経験だと思います。
つまらなそうに仕事をしている人のそばにいるのは本当に地獄です。
まずは自分がどうかが一番大切です。
まとめ:部下の成功は上司の役割次第
部下を成功へ導くことは、上司の大切な役割のひとつです。
目標を明確にし、適切な業務を与え、フィードバックを行い、模範となる行動を示すことで、部下の成長を促すことができます。
部下の成功が上司自身の成功にもつながることを意識し、日々の関わりを大切にしましょう。
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