店長5大職務

教育関連

店長5大職務

結果いつもここに立ち返る。

うまくいかない時はどれかをしていない。

1,部下への稼働計画と作業割当
2,部下への考課・教育
3,法規上の労働条件の確保
4,資産の保全と緊急事態対策
5,報告書の完全記入と期限内提出
店長になりたての時は1の部下への稼働計画と作業割り当てですらも難しい。
部下の手待ち時間を完全になくすようにシフト組をして作業指示を出し、フィードバックする。
こうすることで手が空いたら何をすればいいのかが分かり生産性が上がる。
飲食店であれば客席の拭き取りは何度もやる。綺麗になった後に見回りついてでに拭き取る。手が空いて突っ立っていると私語を始めて気持ちが切り替わりにくくなったり、やる気も失ったり、なぜか逆に疲れたりといいことがない。
まだ店長なりたての人はこの作業割り当て、作業指示が一番力を試されている。
店に行った時に従業員がボーッと突っ立っている=店長の力がないと判断される。
逆に閑散時間でも従業員が動いていると安心する。
なりたての人はとにかく1の部下の稼働計画と作業割り当ての徹底をすること。
2以下は経験と勉強が必要なので時間は要する。
いかに時間を有効活用して2以下を完璧にできるようになるかで未来は確実に変わる。
常に自分との戦い。
昨日の自分に勝とう。